kibi-ru ACTIONのサスティナブルな取り組み|SDGsの中にある5つの目標達成をめざして
kibi-ru ACTIONの
サスティナブルな取り組み
2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」=SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、
持続可能な世界を実現するための17の目標と、169の達成基準から構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
私たちがめざす5つの目標
バッグを長く使っていただくために、ご購入後のメンテナンスは無期限で承ります。一度分解して形やサイズを変えることも可能です。また、不要になった洋服や着物をバッグへとリメイクするセミオーダーも受け付けています。
くわしくはこちら
はぎれを12cm四方の布に貼り合わせてコースターをつくるワークショップを開催しています。世界各地の民族布にふれながら、異国を身近に感じ、小さなはぎれを無駄なく使い切るという、クリエイティブなエコ体験をご提供します。
バッグの内側に使用する生地は、日本の織物産地から取り寄せた国産品。日本の繊維会社を応援します。また、地域の織物や特産品とコラボレーションして、伝統の美しさを新しい形で提案します。
民族衣装や伝統的な織物は、その国の歴史や文化、習わしなどが、さまざまな図案や色彩で表現されています。そうした背景を紹介することで、私たちの暮らしや現代社会のあり方について、あらためて見直すきっかけをつくります。
おもな協力団体
kibi-ru ACTIONのサスティナブルシリーズ「CUT」
イメージイラストは、IONの利用者の方々が描いた「ハサミ」をコラージュしたものです。私たちの仕事に欠かせない道具のひとつであるハサミが、大きな魚となって環境問題や社会問題に切り込みます。
Instagram
https://www.instagram.com/cut_revival/
知的障がいや発達障がいのある方を対象とした、障がい福祉施設
<東京都 西東京市>
一般社団法人 ION(あいオン)
捨てられるはぎれを加工して、 新しい布へアップサイクル
はぎれを指定のサイズにカットして、ジクソーパズルのように布地に貼り合わせていきます。スキマを開けず、重ねすぎず、ほんの少しだけボンドをつける。細かい指示が多い作業をスタッフとともにていねいに行っています。わずかな切れ端も生かす「CUT」のアイテムは、彼らの地道な作業からスタートします。
重度身体障がいをもつ方々を対象とした、生活介護施設
<埼玉県所沢市>
NPO法人バオバブの木 そらのいろ
二人三脚で行うさをり織りや、はぎれの貼り合わせ
作業にあたるのは、おもに20代の若者。布を選ぶ人、貼る人など、それぞれの得意を生かした作業を行います。スタッフと二人三脚で行う「さをり織り」は、細長く裂いた古布を織り込んでいます。3cm以下の小さなはぎれは、12cm四方の布の上に重ね合わせて、「コースター」として蘇らせています。
ストリートチルドレンや、機会に恵まれない子どもたちを支援
<タイ・チェンマイ>
アーサーパッタナーデック財団
手仕事のすばらしさやアカ族の伝統を継承
通称「DOR DEK GALLERY」。カラフルなクロスステッチで構成された、山岳民族「アカ族」の手刺繍。19歳から28歳までの女性数名が、畑仕事や子育てなどの合間に針を刺しています。刺繍は、生活を支える収入源の一つであると同時に、手仕事のすばらしさやアカ族の伝統を継承する大切な役目も担っています。
子どもの就学支援、女性の生活自立支援、フェアトレード
<グアテマラ・ソロラ>
グアテマラの青い空の会
子どもたちに学びの機会を 女性たちに自立できる場を
2004年設立。現地の学校、現地スタッフ、国内スタッフが連携して、子どもたちが確実に就学できるよう活動を行っています。中学校へ進学できなかった女性のための自立支援プロジェクトでは、刺繍やカード制作といった手作業を通して、女性たちが社会と接する機会を提供し、自立をサポートしています。
お問い合わせ
営業時間=平日 10:00〜17:00
古物商許可
第431090036396号 埼玉県公安委員会 kibi-ru ACTION