オンラインストア更新しました!
2021/05/11
自由でカラフルなさをり織りは、『みずのき美術館』の母体である
障害者支援施設みずのきでつくられたものです。
バッグ本体は、職人の高度なテクニックによって生み出された、色褪せ感が魅力の日本製キャンバスコットン。
目詰まりのしっかりた厚みと、ふっくらとしたソフトな風合いが特徴です。
ラオスの古いヘンプは、もともと民族衣装だったもの。手織りならではのしなやかさと味わいが楽しめます。
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オンラインストアを更新しました。
ところざわ「市議会だより」
表紙と裏表紙でご紹介いただきました。
2021/05/12
所沢市にゆかりのある、さまざまな分野で輝く人を紹介するコーナー。
本号から全戸配布になったそうで、いやいや気恥ずかしいったら。。
じつは校正にあたり、かなり手を入れさせてもらいました。
障害者施設と協業とか途上国の子供たちとコラボとかいうと、美談にもちこまれがちなのですが、
私の場合(何度もいいますが)仕事をお願いしているだけです。
もっともたいへんなのは、私と利用者さんの間に入る職員の方々、
また、国際ボランティアの方々で、彼らこそが本当に「輝く人たち」。
私が彼らを「助けている」のではなく、お互い「助け合う」関係でスクラムを組んでいます。
そんな私たちの仕事が来月上旬にまたひとつご披露できそうです。詳細はまた後日。
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本日撮影日和
2021/05/14
友人の@konatsu_amuちゃんにモデルをお願いして、SAVE AREAで撮影。彼女、きれいでしょ。
ひさしぶりに一眼レフを使いました。やっぱりいい(しかし、視力は限界)。
そして今日はフレッシュマルシェの開催日でした。出店者さんとのお話も楽しかったし、ごはんやドリンクも最高。
お問い合わせが多いタイダイ染めのバッグ。今月中にはオンラインストアに登録します。
アトリエ販売最初のお客様
2021/05/16
「すっごく贅沢な時間だった」と、喜んでいただいた所沢在住のJ様。
アトリエ販売最初のお客様です。
使い込んだ<きびるバッグ>の修理をお考えでしたが、
普段の使い方などをお話されるうちに、新しいバッグのオーダーをいただくことに。
ストック棚から好きな生地を選んでいただき、ポケットの数や持ち手の長さなどを話し合い、
通勤にも使える丈夫でシックな色合いのトートバッグをつくることになりました。
「なるべく同じ地域の織物でまとめると全体がしっくりきますよ」と、
選ばれたミャンマーのブランケットにあわせて、東南アジアの布をあれこれあわせてみると
「へ〜、おもしろい」と目をキラキラ。
J様のリアクションがとっても新鮮で、私にとってもいい刺激になりました。あ〜、楽しかった。
すべてのリクエストにお応えできるわけではありませんが、
アトリエ販売では、セミオーダーが可能です。生地からお選びいただけます。
ルピシアの紅茶・緑茶・烏龍茶からお好きなお茶をお淹れしますよ。
風通しのいい部屋で、 ゆっくりとお楽しみください。
風通しのいい部屋で、 ゆっくりとお楽しみください。
※現在、アトリエ販売は、所沢周辺のお客様や
面識のある方からご案内中です。