『さいたまを纏う』
saitama×クリエイター コラボマーケット
会場:そごう川口店 3階インフォメーション前特設会場
(JR京浜東北線「川口駅」東口下車徒歩1分)
会期:2020年9月1日(火)〜7日(月)
<作品紹介>
青縞(aojima)
埼玉県羽生市をはじめ、埼玉県北部エリアで江戸末期から生産されている藍染物の伝統工芸品。
武州織物、武州正藍染ともいわれます。その青縞をつかったボニーバッグSサイズ。
剣道着にも使われるこの織物は、深みのある紺と、肉厚でやわらかい質感が特色。
ピンクの糸でステッチを入れて女性らしさを出し、タイの民族布をつけてアジアンに。
青縞(aojima)
ボニーバッグMサイズは、朱色のステッチがポイント。
グアテマラの民族衣装を使ったボニーバッグLサイズ。
持ち手は日本の帯です。個人的に、好き!
ブータンの布をつかったボニーバッグSサイズ
一部に、エリ蚕という野蚕の(紡績糸ではなく)手紬の糸で織られた布を使っています。
その名をワイルドシルクと呼びます。織りあげるのに手間がかかるぶん、
使い込むほどに美しくなるたいへん貴重な布です。