ABOUT

たちは、アジア・中南米・アフリカの民族衣装や伝統布を使った
エスニックテイストの布バッグを制作販売しています。
開催場所や季節、テーマにあわせた販売会などイベントの企画やコーディネートも行なっています。

We produce and sell fabric bags with an ethnic flair, using traditional garments and fabrics from Asia, Central and South America, and Africa. We also organize and coordinate events such as sales events tailored to specific venues, seasons, and themes.

CONCEPT

所沢大人エスニックバッグ kibiru action コンセプト画像01

結んで動く

ブランド名のきびるは、クリエイターの故郷・博多の方言で結ぶという意味。モノづくりを通してつながる人や町、さまざまな国の伝統をクロスさせながら、ストーリーのある作品を制作します。

The brand name “Kibiru” means “to tie” in the dialect of the creator’s hometown, Fukuoka Prefecture. Through craftsmanship, we create works with stories, weaving together people and towns connected through the act of making, as well as traditions from various countries.

所沢大人エスニックバッグ kibiru action コンセプト画像02

民族生地のクルーズ

フィリピン、タイ、インドネシアの民族衣装や、南米、アフリカの伝統織物を、播州織や遠州織の職人たちがつくる日本製の生地とミックス。各国の手しごとが交わる、平穏な世界を表現します。

Traditional costumes from the Philippines, Thailand, and Indonesia, as well as traditional woven fabrics from South America and Africa, are mixed with fabrics made by artisans of Banshu-ori and Enshu-ori, Japanese textiles. This expresses a peaceful world where craftsmanship from various countries intersect.

所沢大人エスニックバッグ kibiru action コンセプト画像03

未来へのフライト

国際ボランティア団体を通して現地を支援する仕入れ、はぎれや古布のリユース、福祉施設との協業を積極的にとりいれ、「作る人も使う人も幸せになるバッグ」をめざします。

We aim to create “bags that bring happiness to both the makers and users” by actively incorporating sourcing support through international volunteer organizations, reusing scraps and old fabrics, and collaborating with welfare facilities.

kibi-ru ACTION

商品一覧はオンラインショップをご参照ください

Creator Profile

EIKO SHIMANO

福岡県出身、埼玉県在住。
日本デザイナー学院グラフィックデザイン科を卒業後、約9年間編集プロダクションに勤務、雑誌等の編集に携わる。
古物商許可 第431090036396号 埼玉県公安委員会

バッグの企画・デザイン・制作/販売にともなうイベント企画・コーディネート/印刷物デザイン・取材執筆・撮影

Originally from Fukuoka Prefecture, currently residing in Tokorozawa City, Saitama Prefecture. After graduating from Japan Designer School with a degree in Graphic Design, I worked in editorial production for about nine years, engaging in editing for magazines and similar publications.

Antique Dealer License No. 431090036396, Saitama Public Safety Commission.

I am involved in the planning, design, and production/sale of bags, as well as event planning and coordination associated with them. Additionally, I handle print design, editorial writing, and photography.

WORKS

2013年
きびるアクション開業

2014年〜
ハンドメイドコンテスト、リメイク作品コンテスト受賞歴あり

2015年〜
ギャラリーやセレクトショップにて個展、グループ展、企画コーディネート

2017年〜
百貨店(西武所沢店、伊勢丹立川店、立川タカシマヤ、そごう大宮店など)にて、グループ展を企画コーディネート

2019年〜
福祉施設とのコラボ制作開始

2020年〜
アパレル企業等コラボ商品、OEM開始

コラボレーション企画

2020年7月
埼玉県所沢市「安松笊(ざる)」のバスケット(一般社団法人まちつくり所沢)

2020年12月
手縫い革ハンドルとハギレ素材のコラボバッグ(株式会社カナコーン)

2020年12月
捨てられる着物をストールにアップサイクル(一般社団法人日本リ・ファッション協会)

2021年9月
埼玉県産「西川材」をつかったリングハンドルのバッグ(きまま工房木楽里 有限会社創林)

2023年8月
特別支援学校とメモリアルグッズを制作(新所沢パルコ)
ほか、多数

実績・メディア掲載

2024年3月
ネクタイリメイクオーダー期間限定(主催:株式会社日本ヴォーグ社)

2023年7月
新所沢パルコ共催・クラウドファンディング
「新所沢PARCO40年の想いを込めて、特別支援学校による記念商品制作プロジェクト」企画・運営
支援総額1,349,000円(達成率449%)、総支援者数158人

2023年2月〜
福祉事業所だからできる仕事の勉強会(主催:福祉バンク株式会社)
毎月第3木曜開催 アシスタント

2023年5月
YouTubeチャンネル「福祉界」ゲスト出演(主催:株式会社アニスピホールディングス)

2023年5月
初代 藍左師 Reita MORIYA氏による校外授業に素材提供(主催:文京学院大学)

2022年3月
『ART & CULTURE Weekend SPRING2023』(主催:株式会社KADOKAWA)
ワークショップ担当

2022年11月
(所沢織物×西武鉄道×ワークショップ)イベント (主催:株式会社西武ホールディングス)
「織物ワークショップ」企画・講師担当

2022年6月
アパレルメーカー「株式会社アダストリア」

60代女性をターゲットにしたブランド「Utao(ウタオ)」からkibi-ru ACTION制作のカゴバッグ販売

2021年9月
香港のファッションイベント 「CENTRESTAGE」の「canaco_」ステージで商品起用

2021年6月
日経MJ「私とあなたの流通革命」1面掲載

2021年6月
ところざわ市議会だより(所沢市)表紙インタビュー掲載

2020年2月
福祉の情報サイト「ウェルサーチ」(株式会社Nextwel)掲載

2020年12月
アパレルブランド「canaco_」とコラボレーション開始

2019年12月
オウンドメディア情報バラエティ番組「UCHIDA TV」(株式会社内田洋行)出演

2019年11月
リメイククリエイター大賞 主催者賞受賞(主催:MODALAVA株式会社)

2019年7月
ヘイ株式会社(旧ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社)スポンサー契約締結(1年間)

2015年12月
コットンタイム1月号(主婦と生活社)掲載

2015年4月
コットンタイム5月号(主婦と生活社)掲載

2015年3月
リメイク作品コンテスト コットンタイム賞受賞(共同主催:INAZUMA×COTTON TIME)

2014年12月
電子書籍「手しごと暮らし」(小松愛香編集)掲載

2014年4月
2014春ハンドメイドコンテスト 2位受賞(共同主催:dクリエイターズ×楽天オークション)