6月10日から5日間、池袋コミュニティ・カレッジでフィリピンがテーマの展示販売会|kibi-ru ACTION

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心に響く、フィリピンのテキスタイル
Listen to the voice of the textiles.

【展示会のお知らせ】
2022年に入ってからじわりじわりとあたためて、来月6月にいよいよ開催です。
フィリピンがテーマの展示会は、なんと、6年ぶりになります。
会場は、西武池袋本店 別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ。
普段とは違う環境、趣向で、民族布の魅力をお届けします。ぜひ、遊びにいらしてください。


アジア各地の民族布を使ったハンドメイドバッグ
アクセサリー販売会

<日時>
6月10日(金)〜6月14日(火)
12時〜18時(12日は11時〜16時30分)
<会場>
池袋コミュニティ・カレッジ8階
池袋駅徒歩3分(西武池袋本店 別館)
https://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/

作家は全日在店します


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【同時開催】山本まつよ
フィリピン・テキスタイル・コレクション展
6月3日(金)〜14日(火)入場無料

翻訳家・山本まつよが約60年前から蒐集したフィリピンの伝統織物を、63日(金)からロビー内に展示します。なかなか目にする機会がないフィリピンの織布をぜひご鑑賞ください。

<営業時間のお知らせ>
コレクション展の見学可能時間は、月~土:10時~21時/日:10時~18時

山本まつよ (1923-2021)
「子ども文庫の会」を創設し、家庭文庫の新興、季刊『子どもと本』発行、児童書翻訳、またフィリピン文学の翻訳に携わる。前職・アジア財団勤務中に、いままで目にしたことのなかったフィリピンの手仕事の数々に遭遇。蒐集した一部をコミカレギャラリーに展示いたします。

【特別講座】
「フィリピン女性のしごと いまとむかし」
早稲田大学 堀 芳枝教授
6月11日(土)13時〜 予約制

◉フィリピンのイメージが変わる
◉女性のたくましさ、すばらしさを知る
◉希少な伝統織物に直接触れられる
今回の展示販売会でぜひ、聞いていただきたいスぺシャルトークイベント。
早稲田大学の堀 芳枝教授による「フィリピン女性のしごと いまとむかし」
堀教授は、フィリピン地域研究やジェンダー、国際関係論が専門で、さまざまな研究データをもとに「いま」と「むかし」の女性の働き方を紹介します。
多民族国家のフィリピンには、多様な生活文化に根差した特色ある伝統織物があります。かつては、多くの女性が家族のために時間をかけて手織りをしていました。現在では、職人の高齢化もすすんで織り手が減り、昔のような緻密で手の込んだ織物を目にする機会は減っています。
これは、フィリピンに限らず、日本を含む、多くの国で見られることです。変わりゆくフィリピンの経済や女性たちの仕事を通して、私たちの暮らしや、現代社会の在り方についても一緒に考えてみませんか。
女性が元気になる、堀教授の特別講座。布好きな方や織物に携わる方、海外の文化に興味がある方など、たくさんの方に楽しんでいただける内容です。
講話終了後には、教室内に用意した山本まつよコレクションを手にとってご覧いただけます。
開催日 6月11日(土)講演13:00~(1時間半※質疑応答含む)閉場16:00予定
※講座開始の15分前(12:45頃)入場開始。
受付番号順に会場内へご案内いたします。(会場内自由席)
参加費1800円(税込)先着30名
予約申込先
お問い合わせ先(池袋コミュニティカレッジ)
03-5949-5488

【体験講座】
フィリピンの織布をつかった
くるみボタンのブローチづくり
6月11日(土)〜12日(日)予約不要

今回の展示会では、ワークショップも開催します!フィリピンの織布をつかったくるみボタンのブローチ作り
フィリピンの伝統的な織布と装身具に使われていたビーズを使ってかわいい大人のブローチがかんたんに作れます。

多民族国家フィリピンのさまざまな民族布を使って「くるみボタンのブローチ」をつくりませんか。
Tシャツや帽子など初夏のファッションをはじめ、バッグやポーチのアクセントとしておすすめのワークショップです。
くるみボタンは珍しいものではありませんが、フィリピンのヴィンテージ織物を使ったものはなかなかお目にかかれません。
この機会にぜひお楽しみください!
6月11日(土)12:00~18:00
6月12日(日)11:00~16:30
各日、先着20名/1回5名(予約不要)※材料が無くなり次第終了となります。
講師=Nayonスタッフ
参加費=800円(税込)※当日、受付時にお支払いいただきます。
製作時間:1時間程度
順番に承るため、お待ちいただく場合がございます。

https://cul.7cn.co.jp/programs/program_967902.html…

フィリピンの装身具として使われていたビーズを使った
初夏にふさわしいアクセサリー

フィリピンの民族衣装に欠かせないビビッドなビーズアクセサリー。赤・白・黒・黄など、力強い色合わせが特徴的で、髪や胸元をゴージャズに飾ります。

今回、アクセサリー作家のchibikuro(チビクロ)が装身具として使われていたビーズの一部を使い、初夏にぴったりのアクセサリーを制作。
伝統的なスタイルとはガラリと雰囲気を変えて、みずみずしい輝きの耳飾りやブローチをご提案します(数に限りがあります)。ぜひ、お手にとってご覧ください。
作家は、6月10日(金)〜14日(火)の会期中、全日在店予定です。
フィリピンのビーズアクセサリーも限定数で用意します。
chibikuroインスタグラム
https://www.instagram.com/chibitokuro/

フィリピンを中心としたアジアの布の魅力満載。
インド、タイ、ウズベキスタンなどの民族布のバッグ

kibi-ru ACTIONからは、アジアを中心とした民族布を使い、オリジナルのボニーバッグ(丸い形のバッグ)や、西川材のリングハンドルとコラボしたグラニーバッグなど、オンラインショップには未掲載の新作バッグを多数とりそろえてお待ちしています。作家は全日在店しますので、どうぞお気軽にお声かけください。

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商品についてのご質問、修理のご依頼、また、委託販売、出店、イベント企画についてのお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
▶︎https://kibiru-action.net/contact/
バッグのリメイク、オーダーについては、こちらまでご連絡ください。
▶︎https://kibiru-action.net/product/chumon/

営業時間=平日 10:00〜17:00

古物商許可
第431090036396号 埼玉県公安委員会 kibi-ru ACTION

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