目次
<展示会のお知らせ>
バッグやアクセサリーの販売、民族布の展示を行います。冬の鎌倉で。
「だしな薬膳」主宰の石丸由美子さんによる<巡り美人茶>を用意してお待ちしています。
友人のフォトグラファーKeiko Oguraさんの作品も会場に色を添えてくれます。
見学だけでも大歓迎。ぜひ、お立ち寄りください。作者は全日在廊します。
kibi-ru ACTION BAG展 in 鎌倉
〜あふれる色、冬の陽だまり〜
<会期>
2022年1月15日(土)〜17日(月)
11:00〜17:00(17日は15時まで)、入場無料
彼女たちが織るさをり織は、いつも奇想天外。
新作紹介01
「こんなのでいいんでしょうか?」と申し訳なさげな顔で渡されるのですが、
「こんなのがいいんですよ」と笑いながら受け取っています。
バッグ制作中にでるはぎれを細かく割いて、織りに混ぜています。
一本一本、スタッフと一緒にトントンと。
さをり織りをお願いしているのは、重度の身体障がいのある方を対象にした生活介護施設です。
20代の女性利用者さんとスタッフさんがお尻をくっつけて座りながら、日当たりのいい窓辺で作業しています。
インド、タイ、台湾の布とあわせてトートバッグに仕上げました。
なので、ひさしぶりのDMです。
クリスマスカード代わりに送ります。
コロナ禍でも展示会は続けていましたが、ダイレクトメールはなかなか出しづらく、最近は、メールやSNSだけの告知でした。
なので、ひさしぶりのDMです。クリスマスカード代わりに送ります。
会場案内
オープンガーデンと昭和9年の建物
え?こんなところにあるの?と思わせる住宅街の路地を進むと、江ノ電の踏切の手前に緑に覆われた看板がありました。
その先に続く緑のトンネル。なんて素敵!一気にテンションがあがります。
足を進めると、季節の花や植物が彩る150坪のオープンガーデン。
かくれんぼするように配された陶器の人形や猫専用ベンチなどがかわいくて、自然にお庭を「くるくる」してしまいます。
くるくるさんは、築80年を超える和洋併設の2階建て家屋。昭和の香りがするしつらえがまさに私好みでした。
こちらを紹介してくれたのはフォトグラファーのKeiko Oguraさん。
会場を撮影してくれました。すてきでしょ(ほんの一部をご紹介)。
Keikoさんは、今展示会も在廊してくれます。