「女性会議」発行「女のしんぶん」(10月10日発行)に掲載していただきました。9年前の約束が、ようやく実現。

ライターの
Yumiko Mitsuyoshi Opaonさんに
はじめて会ったのは2016年10月。

「いつか取材させてね」

そんな約束をしてから、およそ9年。

2025年の夏に開催した個展を、
今回、取材していただきました。

「女性会議」発行の「女のしんぶん」。
10月10日発行号に掲載されています。

(いいんでしょうか、私が載って💦)

記事の見出しは、

「女性たちの手仕事の布×アップサイクルで
世界で一つだけのバッグをつくる」

でした。

あらためて文字になったものを読むと、
自分がこれまでやってきたことを、
少し離れたところから見ているような
不思議な気持ちになります。

きびるアクションでは、
着物や帯、古着、海外の民族布など、
さまざまな布を使ってバッグをつくっています。

なかには、もともと洋服だったものや、
誰かが大切に使っていた布、
もうそのままでは使えなくなったものもあります。

そうした布を一度解体して、
組み合わせを考え、
新しいバッグとして生まれ変わらせる。

だから、同じものはほとんどありません。

記事では、今年の個展の様子だけでなく、
福祉施設との取り組みや、
女性たちが手仕事でつくった布を
バッグに取り入れていることなども紹介していただきました。

自分ひとりで「ものをつくる」というより、
いろいろな人の手や思いがつながって、
ひとつのバッグになっていく。

それも、きびるアクションが大切にしていることのひとつです。

50代になって、考えることが変わってきた

まわりを見ていても、
50代は、女性にとって
大きな変化を迎える年代に思えます。

子どもの成長や独立。
親のこと。
家の中に増えていくものの整理。

そして、自分自身のこれからについて
考えることも増えてくる。

私自身も50代になり、
これまでとは少し違う視点で
「これからどう生きていきたいのか」を
考えるようになりました。

そんな中で、
「捨てられないけれど、使えない」
というものを抱えている女性が
たくさんいることにも気づきました。

たとえば、亡くなったお母さまの洋服。
昔の思い出が詰まった着物。
大切な人から譲り受けた帯。

処分してしまえば、
ものとしてはなくなってしまう。

でも、しまったままでは
これから使うこともできない。

その間にある選択肢として、
「バッグにして、もう一度使う」ことを
提案しているのが、きびるリメイクです。
https://kibiru-remake.com/

思い出をそのまま保存するのではなく、
形を変えて、これからの暮らしの中で使っていく。

今回の記事を読んで、
私自身もあらためて、
この仕事を続けてきた意味を考えました。

こうして記事にしていただくと、
自分では当たり前になっていたことも、
「こんなふうに見えるんだ」と
新しい発見があります。

そして何より、

2016年に交わした
「いつか取材させてね」という約束が、
9年たって本当に実現したこと。

長い時間がかかりましたが、
こうして一緒に写真を撮ることができたのも
うれしい出来事でした。

Yumikoさん、
取材していただきありがとうございました。

これからも、
「捨てられないけれど、使えない」ものを
「使い続けられるもの」へ。

思い出を大切にしながら、
今の暮らしの中で使える形へと
つないでいきたいと思います。

yumikoさん(右)と

kibi-ru ACTIONへのお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
▶︎https://kibiru-action.net/contact/

kibi-ru ACTIONの商品、メンテナンス、オーダーについては、こちらまでご連絡ください。
▶︎https://kibiru-remake.com/

営業時間=平日 10:00〜17:00

  • URLをコピーしました!
目次