2020年7月、東京都国分寺市で
「CUT」シリーズの展示会
2019年から埼玉、東京にある福祉施設と協業し、
古布や捨てられる布を新しい素材に生まれ変わらせています。
SDGs（持続可能な開発目標）の12番「つくる責任、つかう責任」を
私たちにできることから考え、
2020年春より「cut」というシリーズでお届けしています。
本展示会は、そのCUTの作品を集めました。
この時節だからこそ、一緒に考え、一緒に楽しんでほしい。
作者は全日在廊します。ぜひお越しください。
kibi-ru ACTION CUT展
アップサイクルバッグ、ポーチの展示販売
2020年7月17日（金）〜19日（日）
11:00~17:00（作者は全日在廊）
場所 オペード スペース 東京
東京都国分寺市本町1-5-17
（国分寺駅北口・南口ともに徒歩6分）
https://www.opedspace.org/
オンライン展示（展示は7月7日から。販売は7月21日から）
https://kibiru.net
本展示会のDM。イラストは「一般社団法人ION」の方々にご提供いただきました。会場ではその原画を展示します
不要な布をタイダイ染めでリデザイン。
東ティモールのコーヒー麻袋とあわせた、タイダイ染めシリーズ
Bonny bag L。東ティモールのコーヒー麻袋を全面に使用。内側は鮮やかなタイダイ染め
Bonny bag S。サイドのDカンに紐をつければショルダーバッグとしても楽しめる
Bonny bag L（本革ショートショルダー付き）。市販では見かけない、帆布のタイダイ染め
布のかけらを集めたポーチ（オンライン限定商品）
期間中だけ、お手にとってご覧いただけます
そのほか、私たちらしいコンテンツで
みなさまをお迎えいたします
レジ袋有料化にともない、メインにもサブにも使えるbagを。タイシルク×インドネシアのコットン
アフリカ・マサイ族のマサイシュカを使ったbag。軽くて薄いので旅行のサブバッグにも最適
薬局ののぼりをエコバッグにリメイク。クスッと、シャレがわかる方へ
インドネシアの洋服をリメイクしたBonny bag
台湾のリボンをはじめ、アトリエのストックリボンをポーチに
行き場がなかった八王子織物と、廃棄されるピッグスキンをあわせた和のBonny bag
グアテラマの民族衣装と「小川和紙」のコラボカード。初披露！
過去のコンテストで受賞したリメイク作品を展示
7月19日（日）最終日・夕方18時〜（予定）
スペシャルゲストを迎えて
ミニトーク＆無観客ライブ生配信！
会場がクローズした後、シンガーソングライターの大森洋平さんを迎え、
作者とのミニトークと、大森さんのナマ歌を会場からライブ配信いたします。
大森 洋平 公式ホームページ
http://www.yohei-ohmori.com/yoheitop.html
配信サポート＝RPG, inc.
https://www.rpg-inc.world/
３日間と短い時間ですが、やりたかったこと、見せたかったこと、
これまでやってきたことを、たくさんの方に見ていただけたらと思います。
今年できたばかりの「オペード スペース 東京」の見学も歓迎です。
できるかぎりのコロナ感染拡大予防を行いつつ、みなさまをお待ちしています。
