kibi-ru NOTE

2020年7月、東京都国分寺市で 「CUT」シリーズの展示会 2019年から埼玉、東京にある福祉施設と協業し、 古布や捨てられる布を新しい素材に生まれ変わらせています。 SDGs（持続可能な開発目標）の12番「つくる責任、つかう責任」を 私たちにできることから...

東京ドーム4つ分の敷地に、昔ながらの里山の風景が広がる コロナで自粛中、娘とふたりでよく近所に散歩にでかけました。私が住む町には雑木林や茶畑があり、ふいに出会う緑の景色に何度も心を救われました。先日、友人N子と訪れた、ここ、三富（さんとめ）...

風通しのいい部屋に、びっしりと並べられた襟飾り。 中国雲南省からベトナム、ラオス、タイの山地に暮らす白モン（苗）族のもので、 株式会社アーチコレクション・美濃オーナーの収集品です。 http://www.archicollection.com/ 美のコレクションvol.03　モ...

kibi-ru ACTION BAG展 〜BLEND 響きあう布〜 ３週間の展示会は最後まであたたかく、盛況で終了いたしました。 緊急事態宣言中の展示会。いつもとは違う、不安や緊張感がありました。 でも、会場の瑠璃門さんが、できるかぎりのコロナ感染防止対策をしてく...

注文していた素材を引き取りに、隣の駅へ。コロナ感染予防のため、電車やバスには乗りたくない。 なので、google mapを見ながらの自転車移動。でも、それがよかった！ 途中、すがすがしい新緑とせせらぎに遭遇。 この町に住んで20年。はじめて訪れた「淵の...

BLEND 〜響きあう民族布〜 そこは、ドキュメンタリー映画監督の制作スタジオだった場所 私「なんだか声が響きますね」。 「そうですか？ ここは以前、夫が映画をつくっていたスタジオなの」 上品に微笑むオーナーの高岩純子さん。そして、お嬢様のゆかさん...

多彩な民族布のはぎれや、昭和のなつかしい生地が 新しい素材に生まれ変わる「cut」 布のかけら、リバイバル。「cut」は、 ＞リユースと、福祉とのコラボレーションをテーマにした、リバイバルバッグ。 ＞エスニック素材をはじめ、幅広い素材を新しく生ま...

作品でもあり、商品でもあり、アートとクリエイティブの間をゆらゆらと泳ぎながら、 どちらにも偏らない創作活動をおこなっています。 そのあいまいさは、とてもkibi-ru ACTIONらしいと思っていますが、 ときに伝えたいものが分散してしまい、直球で届かな...

取材から見えた、これまでと、これからと。 支援されているのは、きっと私の方です。 2020年1月31日、展示会会場である世田谷の「WASABI-Elişi」さんで 福祉の情報サイト「ウェルサーチ」の取材を受けました。インタビュアーは、編集長の日野信輔さん。 現...

たくさんのお客様とクリエイターに出会えた３週間。 ご来場ありがとうございました！   kibi-ru ACTION BAG展 2020 【DIVE】無事に終了いたしました。 遠いところからお越しいただき、ありがとうございました。お会いできてうれしかったです！ 今回も...