STORES ASSIST PROGRAM 支援決定! このプログラムで私たちが叶えたい夢とは

ストアーズがきびるアクションのためにアレンジしてくれた本プログラムのステッカー

 

才能ある個人やスモールチームを応援するSTORES ASSIST PROGRAMstores.jp株式会社)。

 

全国各地のショップオーナー120名以上から応募があったという、STORES ASSIST PROGRAMは、才能ある個人やスモールチームを飛躍させるため、ノウハウの提供や経済的支援を行うという、ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社のふとっぱら企画。(ストアーズは、インターネットビジネスの企画・開発・運営会社です)

募集がスタートしたのは、今年5月。6月末に書類選考を通過し、7月上旬に最終選考であるプレゼン審査を受け、支援決定にいたってから、早くも3ヶ月経ちました。

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000023357.html?fbclid=IwAR0xFbDGrptPzUH270Z9QzkMvHGbJUfandx-o6ClWEYAGw774Mz6kw7PapU

プレゼン直後の写真です。緊張から解放され、ニカニカと笑っています(笑)

夢でしょうか。
夢じゃありません。

 

支援決定のメールをいただいたのは、717日。

「プレゼン審査の結果、武堂様の支援を決定いたしました!サポートさせていただけるのが楽しみです。」

「ほ、ほ、ほんとですかーーーー!夢のようです。夢でしょうか。」

「夢じゃありません!これからどうぞよろしくお願いします!」

メールを見たのは電車の中だったので、涼しい顔をしながら、心のなかで激しくガッツポーズ。うれしい気持ち半分、これからはじまる多忙な日々への恐怖が半分、正直、ちょっと複雑な心境でした。

 

ストアーズが入っているオフィスビル入口。プレゼンの日、早く着きすぎて、ここに20分ほど立ってました。自動扉の向こうにソファがあるとも知らず(笑)

質問に答えながら頭を整理したインタビュー。


こちらは、後日お引き受けしたインタビュー。プレゼンのときもそうでしたが、話しはじめると、何かが降りてくるみたいで、私、よくしゃべる(笑)。当たり前じゃんと思っていることが、他人にとっては驚きだったり、思わぬ質問をきっかけに自分の内面と向き合ったり、とにかく新鮮な体験でした。

 

https://note.mu/stores_jp/n/n89a61bc994b0?fbclid=IwAR003DTlbnZRw3jbQ7H_-MtAzXxXq5TX0H4c9l-iZwoB0rZiUSX2C8H2gn8

STORES ASSIST PROGRAMの契約期間は1年間。

 

プレゼン中「もし、これからの活動に制限がかかるのだとしたら、私たちには、不向きなプログラムだと思います」と私。

「こちらから、コレをしてくださいということはありません。私たちは黒子のサービス。一番輝いてほしいのは、オーナーですから」とは、代表取締役兼CEOの塚原文奈さん。かっこいい美人です。

帰宅後、このやりとりをだんなに話すと「あやしい。契約書を見るまでは信用できない」と、うす目で私を見る。そりゃそうよね。何も要求せず、支援金だけハイどうぞっなんてありえない。なにかきっと裏があるはず‼️と、じつは私もしばらくうす目でした(笑)。

でも、今日までストアーズから強制されたことはひとつもなく、強いて言うなら「イベントのときにストアーズのチラシとステッカー置いてもらえますか?あっ、無理ならいいんです。。。」くらいです。ほんとに。

 

ストアーズ広報の加藤さんと、てんび〜くん。ストアーズのスタッフはとにかく若いっ

 

きびるアクションが支援金で実現したいことは、こちら

・はぎれを使った新アイテムの制作
・縫製会社を見つけて連携
・捨てられる布を「染め」によってリユース

さらに、

これらを実現させるための私自身の活動と、ショップサイトを充実させるためのノウハウをレポートします、と提案しました。
支援が決定してまもなく、すでに猛烈に動いています。私の体験がこれからネット販売をはじめたい人や、すでにはじめている人、また福祉との協業に興味がある人へお役に立てれば幸いです。

一般社団法人ION(アイオン)。8名の利用者さんと数名の職員の方々ではぎれの加工処理を行なっています
特定非営利活動法人バオバブの木(そらのいろ)では、タイダイ染めがスタートしました

チャレンジできる環境に感謝しながら一歩一歩前進します

本プログラムの窓口を担当しているのは、広報の加藤千穂さん。頼もしい職歴をもつ、さわやかな女性です。
「ストアーズのこと以外でも、私達がお手伝いできそうなことがあれば何でも言ってくださいね!」なんて、泣けるメッセージをくれたりします。

契約終了の来年7月31日までに、私たちはどれくらい成長できるかな。48歳にして、こうしたチャレンジができることは本当に幸せなことですね。