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きびる旅|秋田家住宅の一般公開(埼玉県所沢市)。織物の町の歴史をいまに伝える
所沢が織物の町だと知ったのは、ほんの数年前。 古民家好きの私を惹きつけて止まない「秋田家」 江戸時代後半から、所沢周辺では、農家の副業として織物が盛んに織られていました。 これらの織物は、所沢に集まり、「所沢織物」と呼ばれ、明治期には全国的... -
「ご縁を結ぶ」い草とバッグのコラボレーション。日本の伝統を新しいカタチで。
い草が日本に伝わって1200年以上。 ファッショナブルに進化するい草に注目。 伝統×技術×ファッションを組み合わせ、「衣・食・住」をテーマにした こだわりのい草製品を発信するブランド「IGUSALONe」(イグサローネ)。 instagram https://www.instagram... -
3つのおもてなしでスタンバイ。6.6畳のハコに過去最高数130点のバッグをつめこんで。
お客様とお会いできる楽しい時間ですから 作品づくり並みに力が入る「おもてなし」作戦 展示会まで2週間をきりました。みなさんに喜んでいただくために、あれこれ作戦を練っています。 今回の会場は、所沢駅から徒歩8分。賑やかな商店街を歩いて、ひとつ... -
きびる旅|700本の傘の下を歩く。森の中のアンブレラスカイに夢心地(埼玉県飯能)
PVを見てど〜しても行きたくなり、 急遽、予定変更してでかけた「メッツァ」(埼玉県飯能市) 10連休という大型すぎた今年のGWは、たいへんな賑わいだったと聞きましたが、今日は雨のせいかとてもおだやか。 のんびり、ゆったり暮らす北欧時間がテーマのメ... -
かわいすぎるミャオ族ヴィンテージプリント。100年の時を越えて中国から。
あの日から3年半。 ニットデザイナー・中野とし子さんとの再会 今年4月に、久しぶりにお会いしたニットデザイナー・中野とし子さん。 3年半前「バッグを置いてごらんよ」と、主宰するニットカフェ「アブサラクリコ」(東京都国立市)の一角に、 気前よくス... -
はぎれはどこまで使えるか。布という資源を最大限に活用してみる
残布を、古着を、どこまでもつかってみよう 5月30日は「ごみゼロの日」 愛着がある布しか使っていないので、どうしても残布が捨てられず、 長い間、アトリエのすみっこにハギレを溜め込んでいました。 新作をつくればつくるほど、その量は増えていく。もう... -
ミャンマー・ナガ族の手刺繍布シリーズ。6月のバッグ展で大放出
135に及ぶ民族が暮らすといわれるミャンマー 「ナガ族」の刺繍布をつかったきびるバッグ ナガ族は、ミャンマーとインドの国境付近に暮らす少数民族で、チン族に属します。 ひとくちにナガ族といっても、習慣や言葉によってさらに35以上に氏族分けされ、人... -
きびる旅|テキスタイルを通して見るアフリカ「Wax Print 2018」
ワックスプリントを追ったドキュメンタリー映画 「Wax Print 2018」にハートがしびれる 5月4日(土)、ゴールデンウイーク中にでかけた東京・代々木上原の「ハコギャラリー」。 Karibu Afrika(カリーブ・アフリーカ / スワヒリ語で、アフリカへようこその... -
kibi-ru ACTION BAG展「With a Torch」2019年6月26日から
そのbagは、何人もの手に引き継がれて あなたのもとへやってくる。 いよいよ本格的な準備に入りました。令和最初の個展です。 タイトルは「With a Torch」(ウィズ ア トーチ)。 <展示内容> ◯ アジア各国の少数民族の布を使ったバッグ ◯ 福祉施設とのコ... -
きびる旅|アメリカ人陶芸家による欧米家庭料理。古民家でタイムトリップ
かつての佇まいを残しながら、快適にリフォームされた古民家カフェ。 もとは農家だったという民家を改装したカフェ。立入禁止の2階には養蚕の道具があるらしく、 玄関には蚕の飼育に欠かせない桑が、いまも大きく育っている。 Ke-yaki Kitchen(ケーヤキ...